<米大統領選>GA州新喜劇。ラフェンスバーガー州務長官「不正はあった。州知事も悪い」とケンプ知事を批判。開票の現場に自分の娘とBLMメンバーで不正行為だし、もう勘弁して。どんだけ不正があるんや。
私はもうどこまで、ジョージア州の大統領選版吉本新喜劇を見なきゃならんのだ。ケンプ知事の手のひら返しだけでなく、ラフェンスバーガー州務長官まで、この人くらいは真面目につまらないコメントや行動で済むだろうと思って安心していましたが。
もうここまで、あからさまに、開票作業で、複数人数で組織的な違法行為をしていたら、もう笑うしかございません。ナチュラルな日常関西弁で「もうやってられんわ」と言うレベルの世界ですよ。
しかも、州務長官の娘と共産主義者と関係の深いBLMメンバーが、手と手をつないで、開票不正作業を計画的かつ組織的にやられちゃ、もうどこまで行くのジョージア州の不正選挙の闇が深すぎて、おからさまで、強引すぎて、これヤバいですよ。
もうやめて、そこに民主党のエレナ・ペアレントGA州上院議員が、公聴会で散々「証拠出さんかい!」と息巻き、進行役の弁護士が「この映像をご覧下さい。」って、そこに本人が出演されていて、本人「ひっ~」と叫んでました。おとなしくなったそうで、喜劇-本人には悲劇-までもれなくついてくれば、もうアカンって、このリアクションが秀逸でネトラーらが喜んでおりましたな。
昔サントリービールのCMで「川藤出さんかい」とテレビ中継でヤジったら、本当に川藤が代打で出て簡単に三振すると、ヤジった桂ざこばが「ほんまに出してどうすんねん!」とぼやいていたのを思い出した。きっとペアレント議員の弁「本当に証拠出してどうすんの。しかも私もばっちり映っとるがな!」といぼやきが聞こえてきそうだ。
後で触れる予定ですが、州務長官がこれまたやらかしていて「不正はない」としながらも、「いくつかの郡で選挙スタッフが規則に従っていない」と言い出して、もうこれもアカン話で、特にフルトン郡は今年の予備選でやらかして500万円の罰金が課されたとのことです。
不正することに麻痺状態なのに、州務長官何も手を打ってなかったこともバレるのを恐れてもあったのかも、「不正はない」と言うのも、「知事も悪い」というのも、もともと問題だらけで、しかもこの州は中国とのビジネスの関係も深くて、タチが悪すぎる土壌であることが分かってきましたよ。
ジョージア州はもう今やグダグダ混沌として、収拾がつかずの状態で、肝心の選挙結果の方をトランプ陣営の請求により、この後署名検証の集計作業もあるし、州議会から選挙人を選定する動きをしたいが、反トランプ派の州選出の連邦上院議員がそこの動きに賛同しないとか、相手もいくつもの手を打っているし、どこまでも、倒してもよみがえるゾンビのごとく、必死の抵抗があるみたいです。
私としては、真面目にデーターや資料に基づいて、情報整理して、状況説明をしたのですが、こんなにおかしいことが起こると、やる気がそがれて、テンションも下がるし、怪しいテンションのまま、書いてしまいそうです。
それから、資料として以下の通り、まとめてますが、あくまでも、今回も、ネットからの噂話だと思う部分もそのままなので、十分なファクトチェックがないことだけ、お含みおきをよろしくお取り計らをお願いします。
<GA州の違法集計映像公開>
〇 監視カメラに合あった内容
22:30頃
現場責任者が今日の作業は終了を宣告
翌日午前8時に再開選挙スタッフに伝える。
一部を除き共和党立会人帰宅を確認後
4つのスーツケースを出し、集計を継続(25時まで)
25:00過ぎ
実は集計が続けられていたことを聞いたメディアから聞いた
共和党スタッフが戻ってくる。
この犯行現場にいた人で氏名や身元判明している人=不正した4名の被疑者ら
〇ルビー・フリーマン(BLMメンバー)
→スタッフでよく働いて一番目立った女性
〇ラフェンスバーガー州務長官の娘(この現場責任者)
→ブロンドの長い髪の人で現場責任者
→現場監督者?リアクションが話題の人
※※↑12/7追加記入くつざわ亮治2020.12.07の動画より
※追加情報
トランプ陣営のGA州訴訟の中に、
州務長官はいくつかの郡で選挙スタッフが規則に従っていないと認めている。
該当するフルトン郡の選挙スタッフを「機能不全」と発言するくらい、
いつも問題のあるエリアで、同郡は2020年予備選でも罰金500万円を課せられていた。
(カナダ人ニュースに元に加筆したもの)