例のトランプ大統領が拒否権行使しかけて、修正案で署名したコロナ法案、結局上下院2/3の再採決で、大統領の意向を完全無視し、法的ながらも嫌がらせ採決させたマコーネル上院院内総務共和党と、ペロシ下院議長民主党のお二人に、災難に見舞われた。
なぜか一人600ドルを2000ドルに修正しろとトランプは言ったのに、それで民主党もOK出していたし、マコーネルも修正しようとしたのに、またおそらくマコーネルが心変わりして、原案通りに押し切った。おそらく、トランプを無力化できて、マコーネルはやったたわと思っただろうか。それと1/6上下合同会議で、集計結果を絶対にトランプ勝利に覆させない強い意志と実力を議会内外に示したかったのでは?と思える。
でも、こちらマコーネル宅への落書きは誰がしたのかは不明であるが、少なくても、このコロナ対策法案に不満な方々がしたのであろう。自宅前の集会は、なんとBLMとトランプ支持者が集まって、米国民への支給額増額しなかった議会運営責任者であるマコーネル氏への抗議活動は自然発生的なものだったのだろう。純粋な民意であると思われるが、今後そうした意見も、バイデン政権ならば言論封鎖されるであろう。
ただし、この事件より前に起こった事件、ペロシ下院議長への嫌がらせは、かなり悪質で、自宅玄関前に落書き+豚の生首が置かれていた。→マフィアかよ。てな手口。私的はざまぁと言うか、泉州のおいやんは「あんたらがタネ撒いたんやから、しゃーないやん。命まで取られんへんだけマシやん」とかなり激おこであった。
ツイッター上では、この犯行はAntifaなどの左翼側と言い切っているみたい。手口や状況的なことを考えてと思うが、心配なのは、なんかこれも、後で、トランプ支持者に罪をなすりつけそうな気がしてならない。
これらは、小さな暴動でもなく、嫌がらせ程度であるが、これから、全米各地特に民主党が首長のエリア中心に、議会政治への不満→抗議活動→暴動→略奪→治安悪化な状態の悪の連鎖が続くかも知れない。これは、トランプが勝っても、負けても、BLMとAntifaは仲良くお手手つないで、暴動略奪襲撃へスイッチが入る前触れと思われる。
<上の記事より、一部抜粋し、機械翻訳したもの>
午後遅く、抗議者のグループがマコーネルの家の外に集まった。デモには、ブラック・ライヴズ・マターとドナルド・トランプ大統領の支持者が参加し、上院の多数派指導者の不承認に加わった。
グループは、彼らが破壊行為に参加しなかったと言いました。アメリカ人がパンデミックのために財政難に直面している間、多くの人がマコーネルが2,000ドルの刺激小切手をブロックすることに反対しました。