<妄想ホワイトハウス劇場>
下院議長室にて
ペロシ「そろそろいいんじゃない。今回彼らの活躍で、我々は大いに助かったし、もうトランプもいないし、例の件を大統領府へ回すように」と、役人に指示を出す。
数時間後、大統領執務室にて
ハリス「大統領。BLMをノーベル平和賞にノミネートする書類に署名願います。」
バイデン「何?何のことかまた分からん。」と独り言。
イヤピースより指示の声「大統領。黙ってサインをして下さい。」
バ「・・・」黙ってサインをした。
その後、BLMのノーベル賞ノミネートの報道、また米国土安全保障省より、国家テロ勧告システム(National Terrorism Advisory System)が発令されたとか。
一方トランプ政権は、米国保守の理念であるイスラエルの主権を守ることを貫き、昨年12月に、イスラエルとUAE、さらにイスラエルとバーレーンとの間に国交正常化、和平合意をとりつけた。小さい国イスラエルだけど、中東地域の大きな不安要素を抑え込んだ、トランプ外交の光る仕事の一つ、集大成と言えよう。
あのオバマを超える業績とも言えるが、急に最後の年に広島を訪問して、演説したパフォーマンスと、安倍元首相らの推薦がなければ、平和とはの全く関係のないオバマなのに、ノーベル平和賞を受賞した不思議さ。さらに今度は、建前は黒人の権利擁護であるが、本質は共産主義のプロの活動家で、Antifaと連携した暴力集団が実態である組織がノミネートをされるそうだ。
例のフロイト氏の事故死で全米各地に暴動と略奪の限りを尽くして、恐怖のドン底に陥れただけでなく、1月6日米議会暴動で死者4名を出した組織がノーベル平和賞?とは、すごいセンスのいいアメリカンジョークなの?とわが耳を疑った。そう言えば、去年のノミネートも、グレタ、WHO、プーチン、文在寅だったので、サヨクによるブラックジョークな人選だと言える。(改憲君主党チャンネル)
もちろん、これもバイデンの仕業というより、妄想になるが、実態は民主党主導の米議会が裏で暗躍したこと、人権を前面に押し出して、トランプは差別主義者だという印象操作つきメッセージを米国から全世界に発信したい悪意だけは感じ取れる。不正選挙がまかり通り、勝てば官軍負ければ賊軍をまさに実行している。恐れ入る。
こんなところにも、トランプの偉大さを感じる。テロ行使をしても、戦争をせず、アメリカ第一だけど、ちゃんとアメリカの国際的役割を理解して、国益第一+世界の利益をうまく調整しているのは、これは彼の動物的直感と行動力とビジネスセンスのなせる業と思う。バイデン政権は、ここまでの視点を持って、外交がやれるかは今のところ大いに疑問である。