世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>弾劾結果出たら、色んな風景が見える。でも、ペロシのババだけは最強だわ。負けたらすぐに人のせい。この人こそ弾劾してもいんじゃないの?

 SNSで言いたいこと言えないアメリカが、やめた大統領トランプを弾劾しようとして、結局無罪裁定した。ペロシ下院議長が、共和党側を責めるが、2度とも失敗したあなたは責任は全くないといるの?これは謎の言動だ。

 単なる内輪もめと思うが、民主党がはしご外されたとご立腹は筋が違う話で、誰から見ても、無理やりに、負けが見えてるし、なぜそこまで焦り駆り立てられたのか?理由を明らかにしてほしいものだ。

 さらに、「クレイジーなのは」どっちか?も、以下の記事に文句があるのでなく、日本のマスコミは特にテレビの全て100%は、バイデン推しで、トランプを一方的に叩くだけで、その顕著な例が以下の記事になるであろう。しかも週刊SPA!という産経新聞系列の雑誌なので、産経はFOXと同じ道を辿っている気がする。そんな空気をその記事は反映していると思う。’(週刊SPA!2月8日)

 それと、トランプ支持というより、選挙不正はあったか?という疑問は、選挙結果が議会承認されても、弾劾が認められないことで、これは当然の結果だが、真の民意をどう見るかさらに混迷することになったと思う。

 日本では報道されることはないであろうが、「最近の世論調査によれば、ドナルド・トランプの支持者の75%はジョー・バイデンが昨年11月の米大統領選挙で正式に選出されたと信じていない、という結果を聞いて、読者の皆さんは驚いていないはずだ。落選した候補の支持者が対象だから。」(現代ビジネス2月14日)

 こうして並べてみて、様々な意見を読み比べて、頭を整理する意味でも必要であるが、どっちもどっちという部分もあるが、米民主党がマスコミと癒着、SNS言論統制もそうがが、バイデン勝利で、アメリカの社会が、より一層分裂分断されていることは間違いないと思う。