世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>トランプの受難、その支持者への迫害が始まる。その覚悟をする人のと、信念を受け継ぎ、生き延びる人に分かれるが、ネットで確実に真実は話されなくなるだろう。

 ある程度覚悟を決めて、現実は受け止めよう。悔しいけど、辛いけど、泣きたいけど、今は残された時間で、トランプとその支持者を応援しよう。そして、その記憶を共有しよう。

 ソクラテスが毒杯を飲もうとしているような、キリストの理不尽な裁判を見ている心境である。もはや何も真実が見えなくて、正義が行われないと思えてくる。

 そうきっと今後、トランプを支持すること、応援したいなんて考えるだけで、世の中で生きていけなくなるかも知れない。厳しい立場に追い込まれるかも知れない。

 トランプは悪魔であると、ウソで塗り固められた歴史にされ、それを受け入れろと踏み絵を踏まされるかも知れない。生き延びるなら、そんな不条理な仕打ちをじっと耐えないといけない。

 今日1・6に起きたことと、これまでトランプが受けてきた批判を忘れないように、私たちは記憶にとどめておこう。私たちが信じる民意は今日暴力で踏みつぶされた。誰も顧みる者はいなかった。ウソで彼ら支持者の責任にされた。決して忘れてはいけない。

 でも、ウソで塗り固められた政治で支配され、知らないうちに、自由を奪われ、気づいたら、財産も収奪され、私たちは、すべてを失っていくであろう。真実を語らないマスコミも変わらないそんな絶望的な今後の社会に、希望をどこに見出すのだろう?

  決して愛国者は消え去るものではない。私たちの心に住んでいて、いつか必ずアメリカと自分らの国と世界を助けるために、その使命を果たすはずだ。だから、思い出をただ紡ぐのではない。受け伝えていくのだ。

 ただ、覚悟を決める人、ただただ生き延びる人に分かれていくが、一生会えないわけではない。必ずまた一緒にトランプが生きた時代にように、偉大な時代を築くはずである。それまでは、地下に潜ることは避けられないだろう。

 覚悟決めた人は、拘束され、拷問を受け、再教育を受けて、廃人になるまで、苦しめられる。理不尽な扱いは避けて通れない。トランプと同じ扱いを受けるハメになる。でも、覚悟を決めた人は、死んだ後勇気と強さを隠れた仲間から賞賛される。

 日本は、今はまだ自由に言えるし、デジタル化がまだ進めていない。その間に、トランプの実現できなかったことを残しておこう。歴史がトランプを否定するまでに、きちんと伝えておこう。