世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>WH劇場。バイデンやっぱりバカ丸出し。WH騒動は「反乱行為だ!」ポロっと失言で、ペロシは慌ててペンスにトランプの弾劾要求、断られ下院緊急招集する。何焦ってるの?

 ふとバカの本丸を思い出した。失言するわダブーを言っちゃうアブナイぼけ爺さんがおったわ。さすがに、ペンスも今回の暴徒を非難したし、トランプを批判していたが、「反乱」とは決して言わなかった。

 このボケ爺さんまた「これは抗議ではない反乱行為だ!」 と言ったもんだから、すわ一大事に発展。ペロシ妖怪ババアは、今回仲良し共和党マコーネルとは協調せずに、直接ペンスに直談判した。事情は時間がないからだろう。

 だって、暴徒の中心はトランプ支持者に紛れ込んだアンティファで逮捕済、そいつらを警察が議会内部へ誘導、選挙人投票に異議申し立てを始めた頃に乱入、どさくさで銃撃戦になり4人死亡したのは、どうも仕組まれた疑いがとかネットで言われて、陰謀説が浮上中で、トランプがどれくらい把握しているか、心配で心配で、反乱罪をトランプが言い出さないうちに、任期までにペロシ下院議長は弾劾しようとした。

 なのに、ペンス副大統領は、選挙結果は協力してくれたのに、弾劾は拒否って、こいつは副大統領権限は使わないと決めたから嫌がった。でも、トランプはやめろの方向だが、自分に火の粉がかかることは決してしないだろう。

 バイデンは蚊帳の外で、高みの見物、他人事だが、ペロシの慌て方が尋常じゃない。なぜなんだろう?あ!察し。そういうことね。なるほど、この計画的犯行に関わりがあるんじゃないの?何しろアンティファが介入は、民主党の引き金じゃないの?

 マスコミと民主党は反乱罪が一番怖い。それは、摘発される側の人間だから、そんな意識があるからで、もしかして、ペロシさん。やっちゃいましたか?あなたはせっかちに、バイデン認証しろと共和党幹部に迫って、下手打ったばかりなのに。あんたも有能州務長官バーカーさんとバカの仲間の殿堂入りでござんすよ。

 そんな中、米上院情報委員会に「外国の選挙干渉に関する機密文書」が提出された。いわゆるラトクリフ報告書で、これは、戒厳令、反乱法、大統領令のいずれかをトランプ大統領が使える状態になった。そう、いよいよ反乱罪が適用されるチャンスが巡てきた。さあどうするバイデン、ペロシく〇ババ、民主党さん、マスコミらよ。

 

 

ちなみに、ペンスは修正25条発動(*1)による罷免に反対しているだけで、トランプ大統領の弾劾(*2)に反対しているとは言っていません。(「ナンシーペロシはなぜ慌てているのか/カマラハリスはなぜ上院議員を辞任しないのか」Total News World)

 

(*1)ペロシが主張する大統領の罷免手続き

修正第25条、第3、4節:大統領の職務不能
第4節はこれまで一度も発動されたことのない唯一の規定である。ここでは副大統領が「行政各部の長官ないし他の連邦議会が法律で定める機関の長の過半数」(すなわち閣僚の過半数)と共に、大統領の執行不能を宣言できるとしている。第3節と同様に、副大統領は大統領代理を務めることになる。最も起こりそうなシナリオ、かつ第4節の主要な目的は、大統領がその権限と義務の遂行を行えないことと、そのことについて文書による申し立てを行えないことの両方になる無能力状態である。

しかし、大統領が能力があり意識がある場合でも、国の安全を脅かす狂気であるとか感情的不安定というような、長官の過半数が医学的無能以外の根拠を見出せば、そのような宣言を作成することは可能である。大統領は上院の臨時議長および下院議長に対し、文書による申し立てを行えば、その任務の遂行を再開できる。

(*2)通常の大統領罷免手続き
下院が単純過半数の賛成に基づいて訴追し、上院が裁判し、上院出席議員の2/3多数の賛成で弾劾を決定する。しかしイギリスとは異なり、刑罰を科すことはなく、罷免するのみである。また弾劾裁判の対象に、国家元首である大統領も含まれている点に特徴がある。(同上)

 

906: ニューノーマルの名無しさん 2021/01/08(金) 19:20:26.45 id:v80Ret7Q0
トランプが反乱法を示唆して、
ペロシが即座にペンスに対して閣僚と協力して憲法25条で
トランプを罷免するよう要請、

しかし何故かペンスは拒否したもようで
民主党は弾劾を行うようよう至急議会を開けって言ってるようだ。

ペロシが焦っているのは次期大統領のバイデンが
今回の騒動反乱認定しちゃったからw

(「大統領選現状まとめ★1/8 ※黒幕浮上か。ねらー「どうすんのこれ・・・」」もえるあじあ)