アメリカで大統領選挙は、4年に一度のお祭り、国をあげての一大イベントであると言われる。ものすごいエネルギー、お金がつぎ込まれ、人々は熱狂する。今回は、今まで以上に盛り上がり、今日全てが終わった。
そんで、明日から何を支えに私は生きるのか?すごく難しくなった。バイデンに文句言っても正直面白くない。満たされないと思う。マスコミに散々叩かれ、その挑発に真っ向から対立してきた戦いはもう見られない。
選挙戦で見た様々な問題、もやもやした思いは解消できず、トランプとバイデンらの責任でもなく、アメリカ社会や政治構造に、問題点や矛盾を感じつつも、愛国心とは何ぞや?政治を身近に考えるきっかけになり、多くのことを学ばせてもらったと思う。
対照的な別れとスタートを見ることになったなと思う。バイデンの涙の演説は、遺言みたいだと、掲示板に書かれていたが、どこまでも、人気のないけど、得票率の高いとされる不思議な自称大統領が誕生したと思う。
米民主党のジョー・バイデン氏(78)バイデン氏、亡き息子の名冠した基地で感極まり涙…
— AFPBB News (@afpbbcom) 2021年1月20日
https://t.co/D2eOzQLnRf
うーん、新大統領に就任する方の発言とは思えないですよねw
— Freeman (@freeobligation) 2021年1月20日
もう1つ言うと、何でトランプ大統領がエアフォース1でフロリダの別荘、マー・ア・ラゴに行くんでしょうか?(・∀・)ニヤニヤhttps://t.co/tRvSIcaRkq