世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

中国は、ウイグルへのジェノサイトが、自分で自分の首を確実に絞めている。カナダ議会も認定し、米国議会も対中強硬に強化されている。

 深田萌絵氏が以前削除したライブ配信の動画で、今主要各国の政権の多くは、売国奴で中間層に厳しい政策を実施している。米国、韓国、中国、日本、ドイツなどなどとか言っていた。中国の習近平政権が売国奴って、中国のずばり国益重視してそうだが、実態はさにあらず、国益より権力維持の傾向と、お仲間への利益誘導なのであろうか。知らんけど。後の国々は、なるほどそうだなと察する。

 かつて、日本が歩んだ道を今中国共産党は、着実に歩んでいる。それは高度経済成長ではなく、太平洋戦争突入した様子に近いのではないか?国際的非難が日に日に高まり、逃げ場をどんどん失いつつある。かつては、日独伊三国同盟枢軸国であったが、中国、イラン、北朝鮮の同盟国が、ABCDEFGHIJ中国包囲網でNATO軍+クアッドと対峙する日が近づきつつあるかと思えた。 

 それが、欧米各国では、不思議なことに、親中国家ばかりなのに、なぜか、人権問題では、議会を中心にして、対中強硬派が目立ち、ウイグル人権問題でさらに非難する動きが大きくなってきた。カナダが、内閣は議決を棄権しても、中国のウイグル弾圧をジェノサイト認定が米国に続いて決まった。

 これは、今この流れはストップしないで、ますますエスカレートしていて、中国は状況を打開しないと、制裁から戦争へ突入というのが見えてきた。どちらも譲らないが、明らかに非はCCPにあり、どうしても、中共の小手先のごまかしウソでは乗り切れない。中国に便乗する企業や政治家などは非常に立場が危うい。

  アメリカが尖閣に口を出すと、実行するかは別にして、かなり事態は中国に不利ではあろう。日本は戦略的に便乗しつつも、対中公共策によりシフトしないと、今の他人任せでは領土を守りきれない。議会でジェノサイド認定を急げ。