日本学術会議では「学問の自由が~」とかマスコミとサヨク界隈の方々が必死に、既得権益を守もるという一心で、首相の任命拒否を批判していた。
さすがに慰安婦問題は、VANKや韓国系の方々の側の圧力で、テレビは触れず、新聞で少し取り上げて、この問題の最近の日本の関心の低さを示している。また、仮に触れていても、突っ込んだ内容までには至らず、吉田ニセ証言の張本人の朝日新聞は、全く言及もできていないって、自己弁護だろうし、相変わらず勝手なもんだ。
この国のメディアは腐っているのは、政治界以上にひどいのは先刻も承知であるが、感情的にヒスを起こしている韓国について、おかしいと一言も言えないのも、マスコミはおかしいであろう。
最近は話題にならない教科書問題で、では批判する韓国や中国の教科書は、どうかというと、南京虐殺など事実無根の内容もひどい反日教育であり、日本の立場で反論すればいいのを全くしないマスコミや日本政府や日本の教育関係者らに、私は疑問を感じてしまう。韓国中国に同調し、自虐史観を肯定したいだけであろう。
沖縄タイムスの反論も、論文と関係ない沖縄の基地問題を取り上げて、論理のすり替え、ストローマン論法で反論しているだけで、沖縄で通用しても、日本全国には通用しない論理である。これは、別の機会にやるべきことをわざわざ取り上げるのは、同紙は政治利用と韓国側の利益誘導されているから、さらに同紙は「ハーバード大法科大学院での職名は「三菱日本法学教授」。と揶揄しただけと、私個人はとらえている。
正論で証拠を出して、ルールやマナー順守し、互いにフェアに議論するのでなく、自分らが絶対に正しいのだというプロパガンダを普及させるために、マスコミやネットでの不規則な言論封殺のゲリラ戦、人格批判やとこかくなんでも「反論は一切するな」と内容のない、くだらないデモをするしか、韓国の活動家さんらには方法がないらしい。何かを恐れて、必死に足搔いているような様子に私には見える。
もうひとつ悲しいのは、保守派がうまくこの機会に乗じて、こうしたお困りの方々を撃退するべき、反論を大々的にできない?、やらない?状態も、私は個人的に歯がゆさを感じている。ともかくも、小さいけど、ここで、大きな闇に批判の矢を向けるしかないかと思っている。