世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

#コロナ疲れ。#自粛疲れ。その不満は政治的指導者に向く。不安を煽る報道は見ない。もっと言えば、#テレビの報道は見るな。それが精神を乱さない一番いい方法であろう。私も煽るよ。#陰謀論。そのついでに#北京五輪反対。

 また緊急事態宣言発動。今度はエリアを絞って対策を講じたと。去年と比べて、見えてきたのは、コロナ疲れ、自粛疲れということに、不満が高まってきたこと。

 吉村大阪府知事は一年前にその手腕が高く評価されたのに、今はあまり評価されずに、低評価なのはなぜ?小池東京都知事も同様に、下手すれば、悪口でサイコパス呼ばわりされている。

 これは、状況が改善されるとかあればよかった。しかし一時的に小康状況もあったのに、第4波到来で、ワクチンもまだ届かず、なす術がないので、コロナ疲れで、ついに不満が噴出して、きたのであろう。

 日本だけではなく、海外ではもっと大きな問題として考えられ、単なる抗議活動ではなく、コロナを理由にして、事実をゆがめて、法律を拡大解釈され、個人の自由を侵害する政治支配されることへの不安を表明し始めた。

 マスコミは、政府にコロナ対策の失政を批判して、こちらは、ニュースを売らんんがために、不満の声を拾ってそれをあたかも社会全体がそう考えていると、事実を拡大解釈して、社会不安を煽る。

 どちらにしても、一般大衆は、マスコミや政治に翻弄され、真実を見出しくなり、先行きに希望が持てない状況が続き、政治不信や不満を募らせて、一歩間違えると、暴動になりかねない。

 特にテレビは、視覚聴覚を使うので、あらゆるメディアの中で、一番影響を受けやすく、情報操作、印象操作で、洗脳されかねない。情報が錯そうする時は、混乱しないために、ネットだけで十分で、テレビは見ない方がいいと思う。

 きっとこの言い方もきっと陰謀論なんだろう。でも、図らずも、そうした工作活動はCCPのお得意であろうから、マスコミという害悪と同じであると思う。今日も明日も、CCPは自分らに都合のいいプロパガンダを信じ込ませるデマをテレビなどに流しているのであろう。

 だから、急転直下のこじつけだが、CCPが国威発揚し、増長させる北京五輪は、ボイコットすべきであると思う。オリンピックは所詮商業ベースでしかできない興行で、政治が最重要課題ある。また国家として、五輪開催成功でCCPを認めてはいけない。彼らは決して、人権を重視しないし、CCPの政治支配は世界を不幸にするからだ。