世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

日本政府の台湾へのワクチン支援検討に、韓国激怒 →「韓国に対する愛は無いのか」。そこに愛はないんか?ネトウヨ→たぶんないわい。嫌韓と反日は治らない。ついでに#北京五輪反対。

 嫌韓の私が、がまんして「愛の不時着」「半地下家族 パラサイト」など韓流ドラマや韓流映画を家族と見たが、面白いと感じても、ハマることなく、やはり嫌韓は治らない。

 やっぱりそこに(韓国への)愛はないんだと思う。仕方ない。向こうの方々は、反日教育だけは徹底されて、それで日本の教科書問題を自国基準に、いつもクレームを入れるくらいから、拉致問題北朝鮮の実情を知り、嫌いが始まったと思う。

 今回の台湾へのワクチン寄付は人道支援の部分で、お付き合いのことからも、大いに賛成である。それ以上でもそれ以下でもない。なのに、そこに文句を言われる筋合いはないと思う。

 韓国はコロナ対策で、日本よりも成功しているなら、別にうらやむことはないと思う。日本のマスコミは一方的に韓国絶賛していたのに、どうやら、ワクチン獲得に米国政府との交渉で失敗したことは、一切報道しないのはなぜ?

 対して、日本政府は、主目的であるワクチン交渉を現地で行い、ついでに、表敬もう門みたいだった日米首脳会談は主要案件だけど済ませた。なのに、首相がワクチン獲得でうまく交渉を成立させたのに、そのことは評価されない。

 そんなマスコミは、日本政府が大嫌いで、韓国が大好きなら、韓国に本社を移したらいいのにね。マスコミのK-POPや韓流ドラマや食文化のどんな時にでも、徹底的なゴリ推しにも、いつも私は辟易してしまう。

 レーザー照射の謝罪なし、ウソの弁明ばっか、ホワイト国指定解除への対応の横暴ぶりなどを見て、そこまで日本嫌いなら、五輪に参加しなくてもいいのにね。竹島の地図を日本領削除にしろ、日章旗を会場から排除しないなら、選手団は行かないとか、ネトウヨが喜ぶよ。どうぞどうぞと。ダチョウ倶楽部か。

 それと、台湾政府が中国製ワクチンは「怖くて、使えない」は久々に笑った。これを提供すると中国の台湾への圧力、台湾のワクチン調達を阻止するとか、もう大国のエゴというか、だから、#北京五輪反対。こんな横暴は許されないと思う。

 日本でワクチンで採用されたのは、欧米製薬会社のファイザーとモデルナとアストラゼネカらだから、そこは、厚生労働省が中国製のワクチンをどう評価しているかを考えてほしい。日本だけがそう感じているのでなく、世界の共通認識であると思う。

 中華料理は好きでも、もちろん、そこに、中国へも私には愛はないんだろうと思う。憎悪ではなく、嫌悪でもなく、単純に嫌なだけであろう。ついでに、マスコミが大嫌いで、そこにも愛がないのも付け加えておこう。