世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

#表現の不自由展。現代の踏み絵ではないか?でも大多数の日本人は、この内容に単純に引くと思う。主催者と支援者らに、根底に尋常でない邪悪な精神があると理解した。私はこれを見たくない自由を選ぶ。

  マスコミの報道の自由と同じで、表現の自由は絶対的価値基準では決してない。しかし、主催側とサヨク系マスコミは、 この表現の不自由展で、皇室と日本と日本人を貶めることを認めろと、ヤクザまがいの言論の暴力とマスコミの扇動する力で、恫喝や恐喝しているしか私には見えない。

 では、逆に百田尚樹氏や竹田恒泰氏ら、保守の言論人らの講演は、サヨクの猛抗議で強制的に中止させても、大学教授まで出して言論の自由とか違法の恐れでマスコミは恫喝しないで、一斉に黙殺するのは、サヨクやマスコミが言う表現の自由とは、バランスを欠いていて、自分勝手な主張ではないだろうか?

 おそらく大多数の日本人は、この表現の不自由展について、不快になるはずで、まして、公的施設では注意勧告がされ、そんな規定条項があるにもかかわらず、斜め上から法律論を振りかざすのは、横柄で横暴かつ傲慢で、教条主義的で最終的には、暴力と恐怖で支配する怖いサヨクの本質を見る気がする。

 公的施設は思想的に偏った団体に貸し出すリスクを避けた。ということだろうけど、それが気に入らないから、自分らの違法まがいな行為を正当化して、訴訟すると言葉で脅しているのは、ことの本質を自分らの都合で捻じ曲げて、むちゃな権利を主張しているが、それをサヨクマスコミが必死で擁護はもう見飽きた構図である。

 今後公的機関が政治的芸術をどう扱うかで、チャレンジしているとも言える。世間の反応、地方行政の取り扱い次第で、出方を窺うまるで中国や北朝鮮の工作活動のようで、豪州や米国各州での行政機関への浸透が成功したので、日本でも活発に仕掛けているのであろうか?

 これらの根本は邪悪なる精神であって、健全なものではなく、初めから政治闘争を画策した芸術とは全く別物と言える。それを公共の場所で展示することは、絶対に許されるべきではない。排除することが正論と思う。ただし、公的機関でなく、自分らの施設や許される民間の施設であれば問題はない。

 つまり、これは宣伝工作でもあるので、どういう形でも注目を集めばOKだし、サヨクやマスコミがどう報道しても、今表現の不自由展をNOと言わずして、いつNOと言うのか。そうしないと、サヨクからの執拗で陰湿なイジメのような攻撃は止められない。彼らは、嫌で不快に感じる人が多くても、いつもながら、会見の姿勢は、自分らこそが絶対正義だとする何とも言えない気持ち悪さに、吐き気を催す。

 これは、決して権利の侵害ではない。いやがらせを受けて、あるいは受けようとしていて、それをやめさせる権利も存在するので、気に入らないなら、裁判でも何でも討論すればいい。それと、この手の問題に、適正迅速に対処するような公的な仕組みをつくるべきでありと思う。

 もし、今回、東京・大阪が使用許可を出したら、大げさな言い方になるが、北朝鮮や韓国の間違ったメッセージに日本が屈したことになると思う。小さく言えば、左右両方から、役所が批判され、もめごとを大きくする意味で、思想的問題に不介入であれば、使用許可を出さない(部屋を貸し出さない)判断は正しいと思う。

 もしそれが表現の自由を侵害するなら、不快にさせる側の権利はどうでもいいことになる。こんな悪辣な活動を容認してはいけない。主権在民である多数の住民の権利を侵害は許されるのか?日本国憲法以前の問題で、それを「利用させる義務、行政に」は絶対に許されざる意見と私は思う。

 私は政治家ではないし、言論人でもないが、このサヨクのこうした暴挙がこのまま黙って引き下がるタマでないことも、また、この反日活動で大半の日本人の心情が逆なぜされても、根底に静かなる怒りは沈殿されている。

 もし、これ以上の日本への侮辱されることがあれば、今度は、どこからともなく静かな怒りは、爆発することはあり得る。赤穂浪士の討ち入り、生麦事件226事件青年将校のクーデーター)、真珠湾攻撃阪神事件など、ときたまとんでもない爆発を日本は起こしているので、日本と日本人をなめてはいけない。

 

 

 

 

 エル・おおさか大阪府立労働センター

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