世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

ホームレスへの差別は糾弾されるべきだが、内容や意図を十分に見ずに、メンタリストDaigoバッシングはアカンとちゃうか?ただし、これはDaigo側が不利な案件で、1ミリの正義もないマスコミが思い上がる案件であることは間違いない。

 いじめや差別をするなという。でも、人の心にはそれを隠し切れないと思う。正直に言ってしまうのは、これくらいインフルエンサーになると、注意が必要でと思うが。

 こんなネタが炎上中で、きっと騒ぎを焚きつけている連中は、内容や真実をどうのこうの言わない。メンタリストDaigoを叩く口実を見つけて、浅はかな正義を振りかざして、文句を言っているだけだと思う。そこが気持ち悪くて仕方ない。

 こういう時にこそ、ファクトチェックをすべきであるが、一切それをしないサヨクの勝手な所作を見て、もともと地に落ちた正義感だが、見せかけだけでも正義と公平さもなくて、知性のかけらもない方々の集まるのがマスコミやサヨクの業界だと、それを確認できたのが収穫である。

 本人の弁明を見て思うに、私の好きなタイプでない人だけど、おそらく人の本質を包み隠さず正直に(辛口に)言っただけだとは私は理解した。分かる分からないを別にして、人の本質にある悪の思いを表現したまでと思う。
 ただし、そこは周りにマスコミやサヨクという敵を作っているメンタリストDaigo氏なので、敵は都合よく切り取り編集して、ホームレス差別だとわあわあ騒ぐと、世間は何も知らず、Daigo氏はけしからんと反響するを狙った。本人が弁明しても、おそらく、あの言い方は、突き放してモノ言うタイプだから、やっぱり差別主義者だと悪化していくパターン。

 森JOC会長辞任もそうだし、今の価値観に共鳴しないとレッテルを張ってからの切り取り編集の追い込み作戦は、もううんざりで見たくない。さらに、これも、内容を精査すれば、きっとそういうことだろうと踏んでいたが、やっぱりそうだった。

 デマゴークや炎上屋で、優秀な頭脳を失うことは、愚かなことだと思う。多数派が正しいとされること、デマで歪められた出来事だけで、多数決の優劣を決められるのは、ありがたくない。

 世の中は、デマを制する者が、世間を制すみたいな法則に生きる既得権益のマスコミの力が強い以上、弱者である一般ピーポーは、SNSを駆使して、愚かな抵抗勢力のマスコミと、名もなき同志ともに戦わないといけない。マスコミの不実を暴いて、叩き伏せないと。そんな終わりなき戦いを続けていかねばならないと痛感した。