世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

朝日新聞は、五輪に反対、無観客開催でも文句。自分主催の甲子園大会は観客導入は、ダブスタしても気にしない。目くそ鼻くそレベルの話なんだが、それでこそ、一流な企業なんだな。ナイキと同じやん。

 アカンぞこれ。ほんまに。ともう見飽きた光景だ。ひとに偉そうに、講釈を垂れるのに、自分は全く、同じことをして、それを指摘したら、無視する。下らない言い訳をする。論点ずらしではぐらかす。デジャヴを何回見たことか。

 これが一流紙の朝日新聞の実態。要するに、自分らのやることはOKでも、他の機関特にオカミがすることは、とりあえず叩く。それこそが朝日新聞の正義で、申し訳ないが、薄っぺらいし、中身がなし、伴わないし、チープな正義感だ。

 似たような企業がある。NIKEだ。日本に差別がある。と人権擁護を装い、実は北朝鮮の主張オンリーでCMを作り、物議を醸したあの会社。所詮、売らんがための猿芝居。一方的解釈で。日本を叩くことに、何の躊躇いもない。その考えこそ、スポーツとファッションで自分らだけビジネス拡大=北朝鮮中共の独裁政治にマンセーなんやろな。 

 フランスのサッカー代表選手らが、日本と日本人に差別しても沈黙する。大坂なおみも叩かれてたが、そっちよりも特定野党もサヨクメディアも沈黙して、よっぽど、日本と日本人が嫌いで嫌いで仕方ないんだろうけど、それを当たり前として、何の痛みを感じない怖い考え方の勢力だと思う。日本が嫌いなら、北朝鮮に行けばいいのに。地上の楽園だし、中国は彼らを後押ししてくれから、そちらに移住したらいいのにね。

 彼らの人権擁護は、自分たちの都合の良く語られ、プロパガンダであり、手段としての主張の一つでしかない。本当に問題解決したいなら、中共の新疆ウイグルチベットの人権侵害や、香港民主化活動の容認をもっと死ぬ気で取り組まないといけないが、実態はそうでなく、中共よりの主張を受け入れ、あるいは甘んじて、本当の正義が踏みにじられている。それでも、自分たちの商売がうまくいけばOKなんだろうな。世の中に問題あっても、問題なしで、目を向けずにおしまい。

 特に朝日新聞は、こうした姿勢は会社がなくならない限り、きっと変わることがない。正義は我にあり。と言い続けるだろうが、ジュラ紀の恐竜というか、銃弾を撃ち込まれて、気づかず、ゆっくりとそのまま、静かに沈没していく、大型艦隊であろう。時代に合わない生き方なんだと思う。