世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

茂木大臣への靖国参拝の記者質問➝閣僚には、信仰の自由はない+参拝すれば軍国主義者扱い。この公式では政治家=ブラック企業となる。

 毎回毎回、同じような質問しか日本のマスコミはしないのか。進歩がないというか、馬鹿の一つ覚えか、ロボットみたいで気持ち悪い。

 韓国と中国の非難があるから、靖国参拝をやめろと共同通信の記者は、圧力をかけているしか見えない。これも、彼らの大事にしている日本国憲法では、信仰の自由があるのに、靖国神社参拝=軍国主義者みたいな公式で、A級戦犯合祀ということ。  

 実はA級戦犯というカテゴリーも、大前提の東京裁判も、非常に国際法から見て、事後立法だし、軍事裁判だし、フェアでないのに、そこで罪人にされた人々が祀られているだけで、まるでけがれたもの扱いは、英霊に対して、失礼極まりない。

 そんな無礼なことを中国韓国等の他国の意見だけで、朝日新聞のおかげで、日本の政治は自虐史観が正しいと長らく洗脳され、靖国神社参拝は、ある時期まで、特亜からの問題にならなかったのに、政治問題にまで発展したのは、この新聞社の力と思う。

 政治家になれば、言論の自由と信仰の自由は一切なくなり、まるで靖国参拝することは、ある意味閣僚には、踏み絵みたいな役割を果たしてきた。これは、私は信者ではないが、おかしいと思う。まるで中世の魔女狩りに近いと思う。

 戦後の検証を正しく行ってなかったのは、実は大手マスコミ特に、朝日毎日共同時事の反政府系メディアの方々ではなかったかと思う。ただ単に、彼らは、中国・韓国からの圧力に屈して、本当に伝えなければならない事実を隠蔽してきた。そんなマスコミを100%信じるほど私はバカではない。

 拉致問題とかも、慰安婦問題も、政治の責任ばかりではない。日中・日韓関係の摩擦も彼らの責任である。もっと言えば、朝日は太平洋戦争を支持してきた。多くの日本人を犠牲にして、東京裁判で裁かれるべき立場でなかったのでは。

 どこの国のメディアなのか?どこの国の国益のため頑張っているのか?反日組織であり、中共北朝鮮・韓国の情報工作やそれらに指導されてますみたいなメディアの在り方に、いつもながらうんざりさせらる。早くこのわけの分からない公式という呪縛から、解き放たれないと、日本は良くならないと思う。

 学術会議問題は、任命について、騒いでも、何も出てこない。それを分かって、日本の政治を停滞させるマスコミと特定野党は、罰を受けるべきと個人的に思う。しかし、それが、政治家には投票という手段はあっても、マスコミは、罰はない。新聞は購入しないが、テレビは、電波を止める罰を実施しても、国民の総意という条件があれば、総務省は電波停止か業務停止命令をしてもいいのではないかと思う。

 早くこの悪の公式から脱却して、真の自由を取り戻した日本にならんことを願うものである。まだまだその道のりは遠いなと思う。公人である閣僚には、どんな失礼な言動をマスコミは許されているとか、マスコミなら、政権批判ために何でもしてもOKということは、ネットがある以上、これからは、許されないと思う。政治家とマスコミのどっちがブラック企業なのかは、これまでの報道を見ていると十分であろう。