世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

コロナ医療崩壊は、今更ながら医師会と厚労省などの行政の怠慢と思う。医師会がやっとこさ野戦病院とか言い出した。国民の命よりも、既得権益が大事としか思えない。そこをマスコミは追及しない→政権批判にならんから、テコでも動かない。感染者=陽性者と不安をあおるしか、能がない悲しい現実。😢

 コロナ禍はまだまだ続くのか?出口が見えない自粛生活。ワクチン接種済の人から、自粛制限を段階的に緩和するとかしないと、このままでは経済が死んでしまう。

 不幸なことに、既得権益を死守するために、開業医団体の医師会が、コロナ感染リスクを嫌い、感染症指定を2段階のままで、抵抗して、ワクチン接種は金になり、効果があるとわかるから、協力する自己本位で、コロナ発症からの1年半もの間、本来の医師の使命を忘れて、患者の命をないがしろにしてきたとしか思えない。

 で、今更ながら、野戦病院設置を言い出した。本気で患者を診る気があるのか?と疑いたくなる。今更でもやらんよりはマシだが。大阪府よりも、東京都はこの対応はヒドイものがあるかと思う。早く医療体制の拡充をしないと、この危機はもっと悪化すると思う。予算ありながらも、今までそっちにシフトしないのは怠慢であると思う。

 医療ひっ迫の報道は、医師会と厚労省の責任マスコミは叩くべきところは、政権批判にならないことは、テコでも動かないで、感染者=陽性者と、印象操作して、感染者数増加を誇張に言い立てて、不安を掻き立てたい悪しき意図が見えてくる。

 あと、開業医が地域医療で、患者の一番の窓口にならないといけない。しかし、感染症指定2種では、容易に手が付けられない。水際段階で、トリアージュとかできる手はあるし、野戦病院を臨時に設置して、患者に真摯に接することはできないのでろうか?せめて、インフルエンザ並みの5種に変更することを視野に医師会は受け止めないと、このコロナ禍の自粛生活は続くし、この危機に、真のリーダーシップを発揮しないといけないと思うであるが。