ジャパンライフ問題はマスコミ関係者にもブーメランだった?!報道ステーションは説明責任を。
今夜は毒を吐かずに済むかと思ったが、どうもムリだった。リベラルのダブルスタンダードが気持ち悪くて、我慢できず・・・・あれだけ、桜を見る会で、ジャパンライフ参加を安倍政権との癒着だと、徹底非難していたテレビ朝日の報道ステーション。
それが、ここんとこ一切何も言わないのはなぜ？いつの間にか、報道ステーションのコメンテーター後藤謙次氏が腰痛で入院？！で、ご自分に批判の矛先が向けられると敵前逃亡を図るというお始末。日頃政治家の不祥事に説明責任を果たせというこれらのコメンテーターは、ご自分の都合の悪い真実は、沈黙するのが彼らの正義なのだから。
私は自分の子どもに、こんなずるい大人になるなとしか言えない。また、マスコミは特にテレビに出て来る人を今後一切信用するなとしか言えない。だって、言ってることと、自分でしていることに矛盾が大きくて、信用が全くできないからだ。だからこのコメンテーターは、公の場で説明責任を果たすこと。ご自分の不始末をちゃんと尻拭いして、いつものコメント並みの対応を世間様に顔向けをするべきである。
で、テレビ朝日は、この件で、特段コメントをするわけでなく、だんまりを決め込み、何ら反省の色がない。TBSのニュース23がこの問題で追及しているが、コメンテーターの岸井成格氏がお亡くなりになっているので、・・・。自分の都合が悪くないと、一気呵成に他者を責め立てるのが分かりやすいというのか？テレ朝が貧乏くじを引いたと言うべきか。
この界隈は、世間様の常識で推し量ることができない価値基準があり、全て自分らの都合で、自分は勝手にしゃべっても、人からの意見に一切に耳を貸さない腐りきった体質の業界である。自浄作用が働かないのである。信用というものが概念にないであろう。特権階級というべきマスコミ関係者たち。既得権益の受益者というのは、この程度の対応で、世間は黙ると思っている。全くもって国民への冒涜である。
だから、今こそ、テレビ朝日報道ステーションは、説明責任を果たし、きっちり落とし前をつけてほしいものだ。まあ絶対そんなことをやる初めからタマではないと分かっているが。
