世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

急に立憲・共産をポンコツ扱い、どうしたんだAERA?支持率2.9%の立憲が政権交代できる現実は絶対にやってこない遠い遠い夢である。

 急な路線変更にびっくり。反政府急先鋒も朝日新聞、その傘下にあるAERAが立憲・共産をポンコツ呼ばわりしていた。そら怒るわな。ワクチン接種よりPCR検査を強化せよと、今からすれば逆手の方針を推していた。

 ところが、情勢が変わりそれでは不利だと知ると、しれっと方向転換し、ワクチン接種が遅いと政府批判に転じる。

 散々ワクチン承認を自分らの手で遅らせおいて、それを反省もしないことに腹を立てたお役所の関係者が、今回マスコミにリークしたんだと思われるが、特定野党は本当に国難時には邪魔以外何者でもない。東日本大震災菅直人の東電福島原発視察の悪夢を思い出す。

 もちろん政府与党も判断の悪さもあって、うまく対応できていない部分も、ポンコツの野党さんらに言われ放題なのもアカンだろうが、それでも、優秀な官僚らと有力議員の多い与党と官邸が機能して何とか危機を乗り越えつつあると思う。

 余計な事言い過ぎで、真摯に今の支持率の低さに謙虚になって、政治をしないと、次の総選挙は史上まれにみる大惨敗になる。今回の内閣不信決議も解散がないのを分かって出しているプロレス手法に、有権者どう判断するのか秋が楽しみである。

 

 

AERAが立憲共産党を猛批判wwwwwwwwwwwwwwwwww https://t.co/N0of4SN4Mz

— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) 2021年6月19日