世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

#外資規制法違反。は触れてはいけない問題らしい。テレビ局を守ること+出資者+NHK+マスコミ=既得権益>国民の知る権利。→政治力学で抑え込むという構図が見えてくる。

 何か都合が悪くなり、セットで放送法絡みの法案審議やめますと言いたげ。国民を不利益にしても、フジTVなど民間放送NHK外資(CCP)は必死で守る政府の政治姿勢を見た。

 想像するに総務省にかなり苦情がいっぱいで、下手な対応をしたら、様々な方面に迷惑がかかるから、しかもNHKをダシにして、問題を先送りに、ほとぼりをさますために、野党の手を引かせた。

 これでいいのかと。この際ウミを出すべきである。だが、かなり見えない利権構造は、国民に知られたくない、知らせたくない不都合なものがいっぱいあって、難しい調整になるからであろうか?

 YahooコメになったNHKを見たくない権利は、日本国内には存在してはならないらしい。それと同時に、外資規制法違反も、書き換え制限さえ守れば、このままで、テレビ放送の権利を一定の企業だけの固定メンバーは変わらないということか。

 業界の政治力は絶対に強く、簡単には法は変えられないし、違反すら取り締まれないという政府は果たして、国民と向き合っているのか?また現政権は国民の民意をくみ上げているのであろうか?

 だから、マスコミは第四の権力で絶対であって、国民の民意よりも重視され、日本では圧倒的な支配者であり、既得権益者であり、誰もこれに逆らえないということになる。批判されても、反省もしないで、平気で生きながらえて、ヌエみたいに存在している。本当にやっかいだ。