世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

表現の不自由展・その後は、もっと政治的に利用できたのに、非常に残念だ。

最初に、私は大村愛知県知事を擁護したくはない。むしろ反対の立場で、徹底追及したいのが本音だが、そんなネタで書いている輩はごまんといて、面白くないので、泣く泣く中立の立場で、書いてみたい。 このあいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」は…

ラーメンを食べるフランス人を見て、文化の違いを感じる

政治経済をテーマにしているつもりだけど、ラーメンを外国人がどう食べるのか?特にアジア圏でない欧米系の人がどう感じているのか興味がある。 以下の動画では、やはり箸の使い方がウマくないので、パスタみたいにして食べてたり、どうしても音を立ててすす…

変わり者か天才でないと世の中は変わらん

最近つくづく感じることは、世の中を変えるパワーは、心身ともに、若くないといけないけど、でも、世間の常識やしがらみに縛られず、思い切った改革をできるのは、かなりの変人でないとムリだと感じる。 世の中に嫌われないで、みんなから好かれている人は、…

関西人へのコンプレックス?なぜ関東人は、関西人へ偏見があるのか?

よくテレビで取り上げる関西人は、厚かましい、金に汚い(どこでも値切る)、大声でうるさいなど、一定のテンプレートがある。 関西人特に大阪は、東京への対抗心が強く、ついついシャレで、東京の悪口を堂々と言うことがある。これは、また別の機会にやるの…

歴史問題は、様々な形で続いている。

今や令和であり、昭和や平成ではなく、もはや戦後ではない。でも、これがそうではない現実がある。我が国は、未だに戦犯国の汚名と贖罪を背負っている。 でも、そんなに大げさなことでもなく、身近にある祭りの山車の彫り物には、戦国時代の合戦の絵図が描か…

韓国ネタはもう飽きた!でも、つい見てしまうのは?

「ナッツ姫」がはるか昔に終わり、今は「玉ねぎ男」のニュースばかりで、もうそろそろ飽き飽きしてきて、毎日毎日こう韓国のニュースネタを聞かされると、正直うんざりする。 でも、マスコミは、今の世間がまだまだ関心があると狙って、次から次へと報道して…

”Cool JAPAN”より「かわいい」がいいんでね。

今日も軽めで、本当は表現の自由で書き始めようとしたけど、初音ミク「千本桜」でいく。私は基本アニメオタクではない。外見はそう見られがちだが。初音ミクも、おそらく”Cool JAPAN”というカテゴリーにくくられるだろうけど。 文句なく、「かわいい(KAWAII…

今更サイレントマジョリティーという曲を聞いてみた

欅坂46の「サイレントマジョリティー」を虚心坦懐に聞いてみた。いい歳した初老のおっさんが、十代の若い女子のアイドルを聞く様は、何かこう恥ずかしいというのか、そういう意味でも敷居は高い。でも、かわいいからでなく、この曲は、クールで(格好良くて…

娘との共通の話題は、今旬の政治キャラ。

家に帰ってから、娘と会話の第一声は、右手の拳を突き上げて「NHKをぶっ壊す!」とお互いに笑顔で、この危険なスローガンを叫ぶことである。 で、そこから、今日の立花・N国代表のトピックを娘に聞かせる。いつも彼女は大笑い。そんなことで、私は和んで…

報道(言論)の自由は存在するのか?

現実問題として、報道(言論)の自由はないと思う。マスコミの多くは、社会的使命としてよりは、報道(言論)のお仕事をしていると思う。だから、仕事である以上は、それは、様々はご苦労はあって当然。お金をもらっているのだから。 と言うのも、私がラジオ…

言論の自由・表現の自由が、みんなを不自由にさせる。

もうほとぼりが冷めて、誰も「愛知トリエンナーレ」のこと言わなくなったと思ったら、ここ最近では、週刊ポストが「断韓」記事で謝罪騒動※が発生した。 どんなことでも「自由だ!」と叫べばOKだと思えば、週刊ポストの記事は事実だけど、多数のマスコミや…

育児休暇を夫が取得しても、家事への積極参加してないと、意味がない!

うちの家内が曰く「育児休暇の夫の取得が、先進諸国の中で日本が一番で進んでないって言うけど、制度上の問題ではない。夫がもっと家事に参加しないと、いくら取得が増えても、意味が全くない。」 とご立腹でございます。ごもっとも。この批判的意見は、全て…

障害者支援(特に発達障害について)とは、まだまだ難しい問題と思う。

以下のことは、今私自身の経験から言うので、一般論でなく、かなり特殊な例ということを大前提にしていることは、最初にお断りしておく。 1)支援機関があっても、細かな対応ができてない現状 私は、ADHDという発達障害のカテゴリーに入る立派な障害者で、現…