<米大統領選>余波:中国の大停電、豪州からの石炭輸入禁止が原因ではないと判明。やっぱりトランプにビビッて警戒ちゃうんか?知らんけど。
0.導入および前説
中国で大停電だとさとニュースを見て、最初へぇー程度の認識であった。オーストリアと喧嘩して、こちらはアメリカとの喧嘩よりも、中国が上から目線で豪州を叩きまくり、アメリカの仇をオーストラリアでとるみたいな、豪州に八つ当たりだ。
1.中国の大停電への疑問
そんな中での発電用石炭の輸入制限からの中国大停電は、おバカな中共さんブリを発揮して、庶民が巻き添えにしても、メンツを大事にする中国人らしさを感じていた。共産主義の国だから、党幹部は自家発電設備はあり、党員以外の庶民は凍死しても、全然OKみたいな社会であるからだと思った。
ところが、実際のところ、中国は石炭輸出できるくらい世界の半分を生産している。また、米からの経済制裁を受けていても、第三国から安く入手できるはず。とか、やはり調べていくとおかしい。
日本の大手メディアが一切報道しない。これも、気になり、ひょっとして、国家機密だから、軍事関連のことが絡んで、情報統制を敷いているからか?ということも考えられるし、ともかく、アメリカの経済制裁が効いて、中国は経済的に余裕がないのではとかとも言われて、それもあるかなとも考えられる。
2.有事への人民と軍隊の訓練の可能性
で囁かれだしたのは、有事に備えて、訓練を始めたこと。発電所が爆撃されたら電気が止まるから人民に訓練させている。あるいは、人民解放軍の軍事訓練での電力使用を優先するからの停電かも知れないとか。(最新ニュース 2020年12月25日 - 247 Japan [20:55]より)
おそらく、アメリカに空爆されるイメージよりも、NATO軍で攻撃、印、豪、米もそこに加入するみたいなイメージを思い浮かべるのは、私だけであろうか?例のQuad(クアッド)が機能するみたいな。
あと考えられるのは、有事事態を想定した中国当局のシミュレーションで、データー集めかも知れない。軍事施設等のダメージとか、どういう軍事行動がとれるかなどを情報収集。これも憶測の域である。
ヨーロッパの英、仏の極東エリアへの軍事訓練参加は、クアッドとの連携強化につながり、香港民主化弾圧、台湾、東シナ海、南シナ海での中国軍事圧力膨張を抑止させるためであるが、中国はその包囲網への強い警戒心があるから、被害妄想的発想でそういう行動をとっていると言えなくもない。
3.米大統領選への介入がトランプにバレたから
「実は、中国側の大統領選向け工作活動がトランプにバレたので、バレた理由について調査していたのが停電につながったようです。」(深田萌絵TVより)
疑心暗鬼の中国なんで、「え!なんでトランプにバレたの?」というので、米に盗聴されているに違いないと、電波をキャッチする調査で、5Gや4Gなどの電波だのありすぎて特定できないので、停電で突き止めているらしいうわさがある。自分が相手にいつもしているもっと汚い工作活動があるからであろう。
だから、トランプが選挙が外国勢力の介入があったという話は、ウソや妄想話ではなくて、中国を慌てさせるだけの内容である。ドミニオンによる不正選挙は、どこまで解明されるのかは今後の検証に期待したい。
4.最後はいつものマスコミが全て悪い。ついでに原因は全て中共が悪い。
アメリカのメディアと民主党が必死にロシアの介入、大規模ハッキングをロシアのせいにして、トランプの自作自演に持っていきたいのが良く分かる。でも、こちらも、デマやフェイクの域を超えない。しかし、彼らの意見はいいもので、トランプの意見は全て悪いに決まっているに変換されるから、CNN他マスコミの報道は見たくない。信用できない。
全ては、こんなコロナを誰が発生させて、世界に流行させた。わざわざ情報公開を遅らせ、WHOも巻き込んで、ウソまき散らした中国共産党が全ての責任を負うべきである。その支払う代償は大きくて、全世界がコロナ発生前の完全な回復を見るまでは、責任をとれ、そこまで中国共産党は謝罪と賠償し続けろと言いたい。
また、近所に住む泉州のおいやんが、そんなこと好き勝手言っていた。もう怖すぎ。そんなこと言ってたら、暗殺されかねない。私は関係ないよ。よくもまあこんなヤバい話を世間の片隅でそっと叫んでいるよ。
1964年に締結された日中新聞記者交換協定は、中国側に不利な記事は書かないと約束する屈辱的なものであった。新聞が、報道の自由をみずから踏みにじった自殺行為でもあった...
— 旭美 千明 (@chiakiasami) 2020年11月3日
屈辱は現代に至っている👊🏻💢#日中記者交換協定 #橋本恕 #王珍#議員立法支援センター #宮﨑貞行 https://t.co/3fAMLQKwWa
日米豪印戦略対話
:日米豪印戦略対話(にちべいごういんせんりゃくたいわ)、または四カ国戦略対話(よんかこくせんりゃくたいわ、英語:Quadrilateral Security Dialogue)は、非公式な戦略的同盟を組んでいる日本、アメリカ合衆国、オーストラリアおよびインドの四カ国間における会談で、二カ国間同盟によって維持されている。通称はQuad(クアッド)。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
【中国停電】
— 西ジイ (@tomoji222) 2020年12月24日
なんか変だねえ!オーストラリアからの輸入止めたのが停電の原因って言ってるけど違うんじゃない?オーストラリアからの輸入量いくらか知らんが、大勢に影響あるとも思えない。別の理由があるんじゃないか? pic.twitter.com/LXPmsdLZK0